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サーマヴェーダは、インド古典音楽・ガンダルヴァヴェーダや仏教の声明のルーツです。心と体の非常に深いレベルから癒しの力とエネルギーを生み出します。
ヴェーダとは純粋知識であり、太古の悟人(リシ)たちが聞いた真理(シュルティ)であり、約五年前にヴェーダ・ヴィヤーサによって四大ヴェーダ聖典(リク、サーマ、ヤジュル、アタルヴァ)として分類され、デーヴァナーガリー文字で著わされたとされます。
リクヴェーダは4音階(スヴァラ)、サーマヴェーダは7音階で詠唱されます。4音階は4つの意識、7音階は7つの意識と7つのチャクラ(エネルギー)に関連し、7つの意識を実現するためにデャーナ(禅那)、つまり瞑想があります。ソーマ・メディテーションはその方法です。ソーマは純粋知識の一側面であり、そのバイブレーションがサーマです。
サーマのサは生命の源・無限の静寂(=リク)、アマは流れる価値(=スヴァラ)を意味します。サーマヴェーダは、その静寂が流れ拡大する様をサンスクリット語で表現しているのです。冒頭句「ア」は創造の始まりの音とされます。リクヴェーダが、生命の本体の構造だとすれば、サーマヴェーダはその中を流れる血液のようです。
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