A:知識

ユニット1:ヨーガとヨーガの実践序論

1. ヨーガ:語源、定義、目標、目的、誤解
2.ヨーガ:起源、歴史、発展
3.ヨーガ:実践指針
4.ヨーガの原則:
・生命の3要素(トリ・グナ)
・精神の4種の機能(アンタランガ・チャトゥシタヤ)
・人間の3つの体(トリ・シャリーラ)
・人間の5つの様相(パンチャ・コーシャ)
5.サーンキヤ哲学の要点
6.ヨーガ哲学の要点
7.主要なヨーガの原則と実践
・知識の道(ジニャーナ・ヨーガ)
・親愛の道(バクティ・ヨーガ)
・行為の道(カルマ・ヨーガ)
・八支足の道(パタンジャリ・ヨーガ)
・肉体の力の道(ハタ・ヨーガ)
8.ヨーガ:健康と幸福
9.六種浄化法(シャトクリヤー):概念と原則、意味、種類、原則、ヨーガ実践での重要性
10.ヨーガ準備運動:概念、原則、ヨーガ実践での重要性
・関節運動(スークシマ・ヴャーヤーマ)
・全身運動(ストゥーラ・ヴャーヤーマ)
・太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)
11.ヨーガ・アーサナ(ポーズ):意味、定義、種類、ヨーガ実践での重要性
12.呼吸法(プラーナーヤーマ):概念、原則、意味、定義、種類、ヨーガ実践での重要性
13.バンダ:概念、健康への利点
14.瞑想:健康と幸福への重要性、利点
15.ヨーガ・ニドラー:ヨーガのリラクゼーション法

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ユニット2:ヨーガ文献(1)

1.ヨーガ・スートラ:序論、第1章1-12(暗記)
2.バガヴァド・ギーター:序論、詩節第2章47~50、70(暗記)
3.ハタ・ヨーガ・プラディーピカー:
・序論
・伝統(パランパラ)
・ラージャ・ヨーガの関係
・成功と失敗の原則(サーダカとバーダカ・タトヴァ)
・マタ、ミターハーラ、パーシャヤ、アープタヤ
・ナーディー、プラーナ
・ナーディとプラーナーヤーマ
・シャトクリヤー、アーサナ、プラーナーヤーマ、ムドラー、ナーダーヌサンダーナ
・健康のためのハタ・ヨーガの実践
4.ゲーランダ・サンヒター
5. 主要三聖典(プラスターナトライー):ヴェーダーンタ哲学のエッセンス
6.食事(アーハーラ)とその原則:
・ハタ・ヨーガ・プラディーピカー
・バガヴァドギーター
7.ハタ・ヨーガの実践:健康と幸福への重要性
7.パタンジャリ・ヨーガ:
・精神的な幸福の概念
・心の健康の概念
・八支足の実践:内的ヨーガ(バヒランガ・ヨーガ)、外的ヨーガ(アンタランガ・ヨーガ)
8.バガヴァド・ギーター:健康的な生活の概念
9.ヨーガ実践の主観的な経験の重要性

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ユニット3:ヨーガ文献(2)

1. 人生の四大目標(プルシャールタ・チャトゥシタヤ)
2.ウパニシャドに見られるヨーガ:
・カトーパニシャド、プラシノーパニシャド、タイッティーリョーパニシャド
・パンチャコーシャ・ヴィヴェーカとアーナンダ・ミーマーンサー
3. バガヴァド・ギーター:
・静寂の叡智の確立(スティタ・プラジニャー)
・瞑想(デャーナ)の概念
・日常生活での重要性
・健康的な生活の概念(アーハーラ、ヴィハーラ、アーチャーラ、ヴィチャーラ)
4. ヨーガ・スートラ:概念と健康との関連性。
・スートラ(2-46~51、3-1~4)
・精神の段階(チッタ、チッタ・ブーミ)
・精神活動(チッタ・ヴルッティ)
・精神の散乱(チッタ・ヴィクシェーパ)
・精神の清澄さ(チッタ・プラサーダナ)

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ユニット4:健康促進のためのヨーガ

1. 人体の解剖生理学概論:基本的な機能
・主要な9つの人体システムの基礎
・5つの感覚器官(目、鼻、耳、舌、皮膚)
2.ヨーガの健康の概念
・3つの要素(トリ・ドーシャ)
・7つの肉体組織(サプタ・ダートゥ)
・消化力(アグニ)と健康
・5つの力(ヴァーユ)と健康
・排泄(マラ)と健康
・健康の手段:ヨーガの健康促進への役割と重要性:
・食事(アーハーラ、ユクターハーラ)、睡眠(ニドラー)、貞節(ブラフマチャリヤ)
3. ヨーガの肯定的な態度:
・マイトリー、カルナー、ムディター、ウペークシャ
・その精神衛生の概念
4. 4つの態度(バーヴァ):概念と幸福への関連性
・ダルマ、ジニャーナ、ヴァイラーギャ、アイシヴァリャ
5. ヨーガ的な生活:
・日課(ディナ・チャリヤ)
・季節の過ごし方(ルトゥ・チャリヤ)
・その健康における重要性
6. ストレスとその影響:
・健康における心理社会的環境の重要性
・ヨーガによるストレス管理
・ホメオスタシス(恒常性)
7. ヨーガ:人格の発達
8.ヨーガの実践のカリキュラムに沿った健康に対するヨーガの概念と原則
・スーリャ・ナマスカーラ、シャトクリヤー、アーサナ、プラーナーヤーマ、瞑想
9.健康のためのヨーガの実践の特徴と禁忌(コースの実務カリキュラムに従う)
10.一般的な疾患の知識:
・ヨーガ:総合的なアプローチによる健康と疾患
・ヨーガによる一般的な病気予防と管理
・代謝疾患と呼吸器疾患の予防
・非伝染性疾患の管理へのヨーガの役割

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B:実践

ユニット5:ラージャ・ヨーガ(瞑想)の実践を学ぶ
1. SOMA瞑想
3. CHAKRA瞑想
4. SOHAM瞑想
5.プラナヴァ瞑想
6.呼吸法瞑想
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ユニット6:心身の調整法を学ぶ

1. 祈りと詠唱(チャンティング):概念と詠唱
・聖音(プラナヴァ)
・賛歌(ストートラ)の概念と詠唱
・ヴェーダ・マントラ
・ウパニシャド・マントラ
2. ヨーガ浄化法の知識と実践:ダウティー、ネーティー、カパーラバーティー
3. ヨーガの準備運動:
1)スークシマ・ヴャーヤーマ(関節運動):
首の動き:
・グリーヴァ・シャクティ・ヴィカーサカ(I、II、III、IV)
肩の動き:
・ブジャ・ヴァリ・シャクティ・ヴィカーサカ
・プールナ・ブジャ・シャクティ・ヴィカーサカ
体幹の動き:
カティ・シャクティ・ヴィカサカ(I、II、III、IV、V)
膝の動き:
・ジャンガ・シャクティ・ヴィカーサカ(II-A&B)
・ジャヌ・シャクティ・ヴィカーサカ
足首の動き:;
・パーダムーラ・シャクティ・ヴィカーサカ – A&B
・グルパ・パーダ・プルシタ・パーダ・タラ・シャクティ・ヴィカーサカ
2)ストゥーラ・ヴャーヤーマ(大循環の実践):
・サルヴァーンガ・プシティ
・フルド・ガティ(エンジン・ダウド)
4. 太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)

ユニット7:ハタ・ヨーガの実践を学ぶ(1)

1. アーサナ(ポーズ):
・ターダーサナ、ヴルクシャーサナ、アルダ・チャクラーサナ、パダハスターサナ、カティ・チャクラーサナ、トリコーナーサナ
・ダンダーサナ、スクハーサナ、パドマーサナ、ヴァジラーサナ
バドラーサナ、マンドゥーカーサナ、ウシトラーサナ、シャシャンカーサナ、ウッターナ・マンドゥーカーサナ
・パシチモッターナーサナ、プールヴォッターナーサナ
・ヴァクラーサナ、ゴームカーサナ
・ブジャンガーサナ、シャラバーサナ、マカラーサナ
・パヴァナムクターサナ、ウッターナパーダーサナ、アルダ・ハラーサナ、セートゥバンダーサナ
ヴィパリータカーラニー、サラル・マツヤーサナ、シャヴーサナ

ユニット8:ハタ・ヨーガの実践を学ぶ(2)

1. 部分呼吸法:腹式、胸式、鎖骨式
2.ヨーガ完全呼吸
3. 呼吸法(プラーナーヤーマ):知識と実践
プラーナーヤーマの概念
・アヌローマ・ヴィローマ/ナーディー・ショーダナ
・シータリー
ブラーマリー
・ほか
4. バンダ
・ジャラーンダラ・バンダ
・ウデャーナ・バンダ
・ムーラ・バンダ
5.ムドラー
・ハスタ・ムドラー
・カーヤ・ムドラー
・ほか
6. 瞑想に導く実践
7.ヨーガ・ニドラー(身体と呼吸への意識)

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