ラージャ・ヨーガやハタ・ヨーガの古典などから学ぶ

この講座では、主に『ヨーガ・スートラ』などのラージャ・ヨーガ、『ハタヨーガ・プラディーピカー』『ゲーランダ・サムヒター』などのハタ・ヨーガの古典からヨーガの知識を学びます。

ヨーガ・スートラは、インド六大哲学体系のひとつ、ヨーガ学派の論書です。中でも、「八つの支足(部門)からなるヨーガ」という意味のアシターンガ・ヨーガが中心的な考えです。ヨーガの主要な目的の一つは、心を静めることです。ヨーガは、「ヨーガとは心の変動(活動)の停止」と定義されています。その手段が瞑想です。パタンジャリのヨーガは、ラージャ・ヨーガ(最高のヨーガ)と考えられます。なぜなら、他のヨーガは種のような形で、ヨーガ・スートラの基本的な教義を取り入れているからです。

ハタヨーガ・プラディーピカーやゲーランダ・サムヒターには、ハタ・ヨーガの始祖ゴーラクシャの知識が説かれています。現在のヨーガのもとになる貴重な教えです。浄化法、アーサナ、プラーナーヤーマなどの実践的なマニュアルでもあります。

この講座で学ぶ主なトピック

ヨーガ・スートラには、瞑想の体験を通して得られる様々な知識が説かれています。4章から成る経典を細分化し、テーマごとにひとつひとつ知識を学んでいきます。

  1. チッタ(精神、心)
  2. チッタ・ブーミ(精神の段階)
  3. サマーディ(三昧)
  4. サマーパッティ(定)
  5. イーシヴァラ(至高の存在)
  6. プラナヴァ(聖音)
  7. クレーシャ(苦悩)
  8. チッタ・プラサーダナ(心の清澄)
  9. チッタ・ヴルッティ(精神の働き)
  10. 9つの障害
  11. アシターンガ・ヨーガ(ヨーガ八支足)
  12. 悟りの7段階
  13. サムヤマ(総合統制)
  14. 三つのグナ
  15. カルマ
  16. カイヴァリャ(最終解脱)

利点

  • サンスクリット原典から学べる
  • 聖人ヴャーサなどの注釈からより伝統的な解釈を学べる
  • インド政府認定のヨーガ・プロフェッショナル検定のポイントがカバーされている
  • ひとつひとつのトピックを順番に分かりやすく学べる

開催日程

お申し込み&注意事項

  • 必要に応じて、お持ちのヨーガ・スートラ、ハタヨーガ・プラディーピカー、ゲーランダ・サムヒターをご持参ください。もし、お持ちではない場合でも大丈夫です。
  • 座学ですので、ヨーガの実践はありません。
  • 定例講座ではトピックを順番に学びますが、全体を学びたい方は個人指導やトータル・ヨーガ・プログラムを受講ください。
  • 費用は当日お支払いください。出張や個人クラスの場合には事前にお振り込みください。
  • 諸事情により、受講料、日程、内容などが予告なく変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

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