瞑想やヨーガを生活の習慣に取り入れてみませんか?

トータルなプログラム

瞑想(ラージャ・ヨーガ)、各種ヨーガ(ハタ・ヨーガ)、アーユルヴェーダ、サンスクリット、チャンティング、哲学、教師養成などトータルなプログラムを提供しています。

 

TYP & VWP

ラージャ・ヨーガとハタ・ヨーガに哲学を加えたTYP – トータルヨーガプログラムと、VWP – ヴェーディックウィズダムプログラムの柱を中心としたホリスティックなプログラムを提供しています。それぞれ200時間130回ほどのレッスンで構成されています。

  • TYP-トータルヨーガプログラム☛詳細
  • VWP-ヴェーディックウィズダムプログラム☛詳細

TYPとVWPをすべて終了しヴェーダセンター認定の試験に合格すると、当センター認定のヨーガ&ヴェーダマスターとなります。認定マスターは、日々瞑想とヨーガを実践しつつ、TYPとTWPそれぞれのベーシックコースを指導することができます。

TYP/VWPに含まれる各種講座

瞑想、ヨーガ、各種哲学、アーユルヴェーダ、サンスクリット、チャンティング(詠唱)などの講座を個々に単発で受講することができます。

  • ラージャ・ヨーガ(各種瞑想法)
  • ハタ・ヨーガ(アーサナ、呼吸法、浄化法)
  • ヨーガ・瞑想教師養成
  • ヴェーダ・ヨーガ哲学
  • アーユルヴェーダ
  • サンスクリット
  • マントラ・チャンティング
  • オルタナティブセラピ講座
    ⇨詳細

 

カウンセリング/占星術/レメディー

人生の悩みを解決するお手伝いとして、カウンセリング、インド占星術、インド風水、ヤジニャ(ヤギャ)、宝石セラピーなどもご用意しております。

  • 心理カウンセリング
  • インド占星術/インド風水/ヤジニャ/宝石セラピー
  • ヨーガ・セルフケア講習
  • アーユルヴェーダ海外施設紹介
    ⇨詳細

 

事前説明会

コースの内容の質問にお答えします。
お申し込み☛詳細

 

受講料

料金体系☛詳細

※ご希望のコースを受講ください。

ヴェーダセンター養成プログラム概観

ご関心や必要性に応じてラーニング・プログラムを決めます。

A 瞑想から学ぶ

  1. イントロダクション講座
  2.  ソーマ瞑想
  3. ヨーガ・エクササイズ(準備運動+スーリャ・ナマスカーラ)
  4. ヨーガ・クリヤー(浄化法)
  5. ヨーガ・バンダ

B ヨーガから学ぶ

  1. イントロダクション講座
  2.  ヨーガ・エクササイズ(準備運動+スーリャ・ナマスカーラ)
  3. ヨーガ・クリヤー(浄化法)
  4. ヨーガ・バンダ
  5. ソーマ瞑想

基本プログラムがマスターできれば、興味と必要性に応じて、増やしていきます。

  1. アーサナ
  2. バンダ
  3. プラーナーヤーマ
  4. 上級瞑想

できるところから始めてみてください!

ラージャ・ヨーガとハタ・ヨーガを組み合わせるのがベストです。

  1. 浄化法(ネーティー、アグニサーラ、ナウリー)
  2.  準備運動(スークシマ・ヴャーヤーマ)
  3. スーリャ・ナマスカーラ
  4. アーサナ
  5. 浄化法(ナーディー・シュッディ、カパーラ・バーティー)
  6.  バンダ
  7.  呼吸法
  8.  瞑想
  9.  上級瞑想

一般にいうヨーガは3番目のアーサナ(ポーズ)を指し、快適に座っていられるような瞑想の姿勢を養います。呼吸法は4番目で、快適な瞑想の準備となるもので、脳や体のエネルギーを整え、心の静けさを生み出します。これらは身体的実践です。

5番目のプラテャーハーラは目を閉じ心の内面に意識を向ける瞑想への入り口です。

6番のダーラナーは意識を呼吸や特定の想念に留める実践です。7番目の瞑想では内面に留まる意識をさらに完全な静寂へと導くものです。8番目のサマーディは瞑想により到達する深い静寂の意識です。

3番から7番は毎日この順番でセットにして行うことが効果的なラージャ・ヨーガの実践となります。

パタンジャリの古典ヨーガは、以下の八支足を説いています。これらの毎日の実践により心身を浄化し、バランスの取れた健康と自己実現を目指します。

  1. ヤマ(禁戒) 自分と他者、社会との関係を規制する規則
    ① アヒムサー(ahiṃsā 非暴力)
    ② サテャ(satya 正直)
    ③ アステーヤ(asteya 不盗)
    ④ ブラフマチャリヤ(brahmacarya 梵行)
    ⑤ アパリグラハ(aparigraha 不貪)
  2. ニヤマ(勧戒、日課)
    ① シャウチャ(śauca 清浄)
    ② サントーシャ(santoṣa 知足)
    ③ タパス(tapas 熱行、熱意)
    ④ スヴァーデャーヤ(svādhyāya 自己の学習)
    ⑤ イーシヴァラ・プラニダーナ(īśvara praṇidhāna 至高の存在、精神への完全な帰依)
  3. アーサナ(座法)
  4. プラーナーヤーマ(呼吸法、調息)
  5. プラテャーハーラ(感覚を内側に向けること)
  6. ダーラナー(集中法)
  7. デャーナ(瞑想法)
  8. サマーディ(精神の完全な静寂)

ゲーランダのハタ・ヨーガではまず肉体の浄化から始まり、最終的には自己実現、解脱を目指します。

  1. シャト・カルマ(ṣaṭkarma 六種浄化法)
  2. アーサナ(āsana ポーズ)
  3. ムドラー(mudrā)※安定性の獲得
  4. プラテャーハーラ(pratyāhāra)※勇気の獲得
  5. プラーナーヤーマ(prānāyāma 呼吸法)
  6. デャーナ(dhyāna 瞑想)
  7. サマーディ(samādhi)